ブラインドドール「シチリアの追憶」お迎えレポ〜ドール初心者の私が魅了された理由〜

はじめに
ドール初心者ですが、最近「ブラインドドール・シチリアの追憶」を予約してお迎えしました。
このシリーズに惹かれたきっかけは、SNSで偶然見かけた写真。美しさ、雰囲気、世界観の良さで、気づけば購入ボタンを押していました。
箱を開けるまで誰が来るかわからないブラインド仕様は、初心者にはハードルが高いと思っていましたが──今ではこのワクワクが病みつきです!
ブラインドドールってなに?
「シチリアの追憶」は、幻想的なイタリアを思わせる世界観で展開されるシリーズ。
造形はもちろん、衣装や小物、彩色に至るまで丁寧に作りこまれており、開封の瞬間にまるで“物語の住人”をお迎えするような感覚があります。
ドールなので、お洋服を着せ替えたり、目や髪、メイク等カスタマイズの楽しみが無限大です。
私の元に来てくれたのは──
お迎えにあたり、何箱買うか悩みました。目当てはふたり、
- ルチアーノ
- マルチェロ
2人とも個性がまったく違うのに、並べるとひとつの世界が完成するような絶妙なバランス。
ブラインド商品のツラいところ‥‥欲しい子が出なかったらどうしよう。

ええい!もう箱買いだ!!
アソートボックスを買いました。シークレット入りのオールインと悩みましたが、5体は多いかなとギリギリの理性で踏みとどまりました。
🧥 ルチアーノの魅力:静かな威厳と気高さ
ルチアーノは、白銀の髪に冷たい青の瞳、ファーをあしらった上品な衣装。
そのたたずまいはまるで、シチリアの冬を支配する氷の王子のようです。

- ゆるやかに微笑んでいるような表情は、見るたびに印象が変わります
- 肩からかけたファーや繊細な装飾パーツに、作り手の執念を感じます
- 静けさと気高さをまとう姿に、思わず見とれてしまいます

約5000円でこれをお迎えできるってヤバい!!!!!
🔥 マルチェロの魅力:情熱と野性を宿す存在
対照的にマルチェロは、赤と黒の衣装に獣のような耳。
どこか荒々しさと色気が混ざったような存在感で、箱を開けた瞬間に目が離せなくなりました。

- 筋肉の造形や肌のグラデーションに、まるで彫刻のような美しさ
- アグレッシブな衣装と情熱的な瞳が放つ“命の強さ”に圧倒されます
- 並べて撮影すると、ルチアーノとのコントラストが絶妙でたまりません
飾る・撮る・愛でる、そしてまた惚れる
最初は「ただ飾るだけ」のつもりでしたが、
気づけば「この角度が可愛い!」「こんな背景も合うかも」と、写真撮影に没頭。
光の角度で表情が変わるし、衣装の質感も撮るほどに惚れ直す。
ドール初心者の私でも、彼らの美しさがすべて教えてくれました。
お迎えして感じたこと
ドールのことを考えるだけで、日常にちいさな楽しみが増えました。
忙しい毎日の中で、ふと「今日はどんなふうに飾ろうかな」と考える時間が、想像以上に癒しになるんです。
そして何より、
この子たちが来てくれてよかったという気持ちで胸がいっぱい。
まとめ:ドール初心者でも大丈夫。運命の一体に出会える世界
「ブラインドって怖い」「どの子が来るかわからないし…」
そう思っていた私が、今では「また別の子もお迎えしたい」と思っている。
シチリアの追憶シリーズは、ただのドールじゃなくて、
“物語ごと迎え入れる”ような体験でした。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください!

あと2人については次の記事で!