子猫を拾いました。

別れと出会い

2024年2月22日、一人暮らしの頃からずっと一緒に過ごしてきた黒猫が虹の橋を渡りました。体調を崩してから3週間、あっという間のお別れでした。とても悲しく、「私の猫は生涯この子だけだ。もう猫はお迎えしない。」という思いと、「いつかまた、この子が毛皮を着替えて私のところに来てくれるかもしれない。その時をゆっくり待とう。」という相反した思いを抱きながら、亡き猫を思いめそめそと過ごしていました。

そして、ある春の日、偶然にも3匹の子猫と出会いました。彼らは先代の猫と同じ黒猫で、もう少しでゴミと一緒に燃やされてしまうところでした。思っていたよりもずっと早く、私の元に小さなふわふわが、現れたのです。

子猫たちの紹介

• めじぇど：サビ猫。目の上に眉毛みたいな模様がある。1番大きくて落ち着いている女の子。
• ばすてと：サビ猫。胸のトラ模様が特徴で、とっても元気。好奇心旺盛。1番小さいけれど1番よく動く。女の子。
• あぬびす：黒猫の男の子。黒トラ猫かも。楽しくなるとつい強目に噛んじゃう。甘えんぼ。きょうだいの姿が見えないと鳴いて探す。

成長の記録

このブログでは、子猫たちの成長の一歩一歩を記録していきます。初めてのごはん、初めての遊び、初めての冒険。小さな体で世界をひろげていく子猫たちの姿を、イラストと共にお届けします。

よろしくお願いします。