250ccバイク自損事故…転倒後の対応と実際の修理費用について
先日、バイク走行中に滑って転倒しまして…道路脇の側溝に落ちました幸い自損のみ、怪我も酷くなかったのですが、久しぶりの転倒で焦ったので覚書として記録しておきたいと思います。
事故の概要
夕方、いつもの馴れた道を250ccのバイクで走行中にスリップし側溝に落下!!驚いたもの怪我も酷くなく、バイク自体も自走できそうな程度のダメージでした。しかし、ブレーキ周辺が破損していたので安全を考えてレッカーを手配しました。
さらに、警察への届け出も行いました。ここでは、その時の修理内容と費用、そして事故後の対応について詳しくお話します。
修理内容と費用
事故後、破損した箇所は主にリアブレーキ周辺。特にブレーキオイルが漏れていたため、即修理が必要でした。当日中にショップに運んでもらいました。
修理明細
- 右ステッププレート交換:7,290円
- リアブレーキ修理:1,300円
- リアブレーキエアー抜き:300円
- 工賃:8,000円
合計:16,900円(税込18,590円)
ブレーキ関連は安全に直結する部分。しっかり修理してもらい安心して再び走れる状態にしました!
事故後に行った対応
1. レッカー手配・修理屋手配(保険適用)
自走は可能でしたが、オイル漏れがあったため、保険会社に連絡してレッカーを手配。保険を利用したことで金銭的負担を減らせました。修理はいつもお世話になっているところにお願いしました。
2. 警察に届け出
自損事故でも警察への届け出は重要です!現場で状況を説明し、事故証明書を発行してもらいました。相手方がいないと忘れがちですが、保険を使う場合にも必要になるので、必ず行いましょう。
事故の大きさにかかわらず、交通事故が起きた場合には運転者は警察に報告する義務が道路交通法第72条第1項により定められています。この程度でと思わずに、必ず警察に届出ましょう。
3. 修理依頼
レッカーで運ばれたバイクはそのままショップへ。修理見積もりを確認し、部品交換を依頼しました。
事故を振り返って
事故直後はとても焦りましたが、落ち着いて対応することが大切だと痛感しました。大切なバイクの損傷は心が痛みましたが、無事でいられたことが何よりの幸運。修理が終わり、愛車が戻ってきた時はほっとしました
まとめ
今回の事故対応で感じたのは、「冷静な判断と保険の活用」の重要性。保険が適用され、レッカーや修理費用の負担が軽減できたのは大きな助けでした。事故後は慌てずに、必要な手続きをしっかりと行うことが大切です。無理に自走してショップに行かなくて良かったです。
また、修理費用はもっと高額になるかと思っていたので2万円程で助かりました。(擦ったところの修繕はしていないというのもありますが)
事故をしないのが一番ですが、もしもの時にこの記事がお役に立てれば幸いです!