お酒飲まないけど2回目の白州工場見学に行ってきた

行ってきました、白州蒸溜所。過去にものづくりツアー1回、天然水の工場見学1回行っているので、この場所に来るのは3回目です。
私自身は下戸なのでウイスキーは飲みません。そうです、毎回運転手として頼まれて来ているのです。そんなウイスキーに興味のない私からみた白州工場ものづくりツアーの体験談を綴っていこうと思いますー!
【白州蒸溜所 工場見学レポート】3回目でも大満足!ウイスキー好きの聖地へ
ウイスキー好きなら一度は訪れたいサントリー白州蒸溜所。なぜ何度も足を運ぶのかというと、ウイスキー大好き家族曰く「ここでしか味わえない試飲体験と、何より手に入りにくい白州ウイスキーが定価で購入できるから!」とのこと。

定価で買えるとはいえ、交通費と参加費と時間はかかるのにね!きっと、それが気にならないくらいの魅力があるのでしょう。
予約は抽選制!当たりやすいのは…?
白州蒸溜所の見学ツアーは事前予約制で、WEBでの抽選に申し込む必要があります。
実際に何度か応募して感じたのは、休日に大人数で申し込むよりも、平日&2人で応募したほうが当選確率が高い気がすること。もちろん確実ではありませんが、狙っている方は参考にしてみてください!山の中にあるので運転手+飲みたい複数人で応募する方が多いのかな?なんて思いました。
到着&受付 – 遅刻しても焦らずに!
当日は車で向かったのですが、道路の混雑で遅刻…!予約時刻前には受付を済ませておくようにとのアナウンスがされていたので焦りますね。
しかし、事前に電話を入れておいたおかげで途中参加OKでした。万が一遅れそうなときは、すぐに連絡するのが大事ですね。スタッフの方はとても親切に対応してくださいました、感謝です。
工場見学スタート!白州の製造工程を間近で体感
ツアーでは、原料から蒸溜・熟成までの工程を間近で見学できます。ウイスキーに興味はなくても工場見学というものはなんだかワクワクしますね。
印象に残ったポイント
• 発酵タンク:発酵中の甘くフルーティーな香りが漂っていて香りだけで酔いそう!
• 蒸溜釜:銅製のポットスチルが並ぶ光景は圧巻!
• 貯蔵庫:無数の樽が並び、静かに熟成を待つウイスキーたち…雰囲気が最高です。写真がいい感じにかっこよく撮れるポイントです!








ガイドの方はとても親切で、質問にも丁寧に答えてくれました。
お待ちかねのテイスティング!白州の個性を味わう
工場見学の後は、ツアー専用バーでの試飲タイム! 普段なかなか飲めない原酒を味わえるのが醍醐味です。ここを楽しみに参加される方は多いと思います。

高級感漂うバーの雰囲気は、特別感があり、飲酒しない私も非日常を楽しめました!お菓子もあるよ。
- ボールペン三菱鉛筆ピュアモルトの白州限定版ボールペンがもらえる!
- 特製グラスは飲まなくてももらえる!
- お酒の代わりにソフトドリンクが1本もらえる!
- おつまみ(チョコ、スナック、ナッツ)も同じようにもらえる!












白州工場見学のまとめ&アドバイス
✔ 予約はWEB抽選(平日&少人数が当たりやすいかも?)
✔ 遅刻しそうなら電話を!(途中参加できることも)
✔ 工場は濃厚なウイスキーの香りに包まれている(苦手な人は外で待機OK)
✔ 専用ラウンジで非日常なひとときを
✔ ショップにはチョコレートやスナック等お酒以外のものも豊富にある
✔️運転した報酬にショップでチョコレート(なんとモロゾフ製)やスナックを買ってもらおう!カフェにはテイクアウトのコーヒーもあったよ。
ウイスキー好き以外の方も楽しめる白州蒸留所、もし誘われたら訪れてみてはいかがでしょうか。飲まなくても楽しめるポイントはたくさんありますよ。
周辺のランチ情報
余談ですが、周辺にはお店が全然ありません!食事の場所を事前に検討しておくことをお勧めします。白州蒸留所内にもレストラン(白州テラス)ができたのでそちらでも良いと思いますが、メニューが少なめであることと、結構混みます。行くつもりなら絶対予約した方が良いです。
個人的にはお値段の割に味は…という印象でした。1回行けば満足かなあ。
オススメはこちら!道の駅はくしゅう内にある、かもしか食堂です。
リーズナブルに地元のご飯を食べられますさらに白州の天然水を無料で汲めるのでぜひボトル持参で行きましょう!

寒い季節だったので鍋焼きうどんが冷えた身体に染みる美味しさでした!同行者はみそラーメンでした。




